今さら横浜の話。
さきほど記事を読んでくださった方ありがとうございました!
なぜか開いてすぐ表示できないというネットわかんない人には理解できない現象が起きました
すみませんはてブロ難しいね…
書き始めると止まらなくなるので早速次!といったところで夏が終わったのに今更春の横浜のことを振り返ろうと思います
春、初めての横浜アリーナ単独公演がありました
その発表の数日前にキンプリのデビューが発表されて、ぶっちゃけとっても悔しかった
彼らが推されてることはわかっていたしいつかその時が来るのもわかっていた
わかっていても悔しかった
かつてKAT-TUNにはデビューできない時の悔しさを込めた曲が存在していてキスマイもそういう曲が存在した(本当にそうかはわからないので曲名は伏せる)
わかっていても悔しいものは悔しくて仕事手につかなくてあの数日やった仕事は特に覚えてない
数日後の昼休み。ふと携帯を開くとツイッターがザワザワしていて「祭り」という文字が見えた
おっ、今年も祭りあるのか 今年は遠征できそうだし、応募しようかな、何気なく思いながら見てたら今度は単独の文字が目に入った
単独…?どういう意味かわからずサイトを見て固まった
合同とは別に単独がある
思わず叫びかけた
えっ??!!!!!???????あの????????横浜アリーナで単独…?????!!!???!!??
そして日時を見た瞬間涙が出た
3/25だ
3/25、宮舘涼太さんのお誕生日だ
もうそこからは昼休みが明けても仕事にならない(仕事しろ)
今までの人生徳を積んだ覚えがないので当たる気がしなかった
担当の誕生日公演で…?しかも横浜アリーナ…?
こんな夢みたいなことがあっていいのか???
実はこの数ヶ月前に博多座でのふぉ〜ゆ〜の舞台「GACHI」にお邪魔した
その日は偶然にもメンバーの辰巳雄大くんのお誕生日の日でエンディングの誕生日サプライズで感謝を述べる辰巳くんと辰巳くんのお誕生日がとにかく嬉しい3人、会場の温かい雰囲気で誕生日公演を初体験したわたしは誕生日公演ってこんないいものなんだ、と知った
そしていつかSnow Manの誰かの誕生日公演に入りたいなと思った 現実味あるのはふっかだから今年こそ頑張ろうと思っていた矢先の横アリだった
そして当落の日、人生で1番緊張した
そして当選の文字を見た瞬間泣いた
ずっと泣いてんなと思うけど幼馴染に昔から泣いてるイメージしかないと言われる人間ですのでご了承ください
そしてやってきた横アリの日
あまりに緊張していたのか数日前から寝坊する夢ばっかり見た
会場に着いても実感がなかった まだ夢だと思っていた
席について会場のモニターを見た瞬間に彼の誕生日サプライズが行われることを悟り、本当に嬉しかった
横アリのことに関する取材で彼はずっと俺の誕生日ではあるけど、Snow Manのコンサートだから俺のことは気にしなくていいよ、とずっと言っていた
彼らしいなとは思ったけど宮舘担として当選して横浜の地まで来て祝わない選択肢はなく、何もなくても全力で赤いペンライトを振ろうと決めていた
きっと初めての横浜アリーナでみんながいっぱいいっぱいなはずでそんな時でもサプライズをしてくれようとしている仲間に囲まれた彼は本当に幸せ者だと思った
MCであべくんがふっかと僕で書類を作成したり(ニュアンス)って言ってて本当に感謝しかなかった
YouTubeにアップされているZIG ZAG LOVEの自撮りの後に自然にお誕生日の歌が流れ始めた
嬉しくて泣いてたからみれなかったけどおいおい…みたいに項垂れる宮舘くん本当に可愛いのでYouTube見てください
そしてケーキが出て来て、ひかるくんからプレゼントを渡される
中身はフライパン!とおたま。
フライパンとおたま、なんと斬新な組み合わせ
そしておたまをマイクにして喋り始める宮舘くん
彼のこういう本気なのかボケなのかわからない行動が本当にツボなのでずっと変わらないでいて欲しい
そこで彼はここでSnow Man6人で単独でできたことが嬉しい、と言った
わたしの中で宮舘くんは自分の思いを言葉にして伝えるっていうのが上手くはないというか気持ちはあるけどうまく伝えられないなと思っていた
ひかるくんやあべくんみたいに素直に言葉として出てくるタイプではなくて何を考えてるんだろうと思うこともあった
だから尚更その言葉が嬉しく感じてこの人とこのグループを応援していて良かったと思えた
横浜アリーナでのSnow Manはずっと、全力で、本気だった
前よりもその背中がかっこよくて頼もしかった
Snow Dreamの時、周りの方が自然に白になっていく光景をたくさん見て本当に凄いなと思った
やっぱりファンって本人達に似るんだなぁ
前のブログにも書いたけど
横アリが終わって彼らが去ったステージを見て真っ先に思ったのは
絶対次来るときはデビューコンサートだ、
ということだった
それくらい思えるコンサートだった
さきほど公開された横アリの時の
「VI Guys Snow Man」。
全員が本気の目をしていた
思わず鳥肌が立った
ここ数年Snow Manはデビューという言葉を確かに口に出していなくてこの想いはどこへ向かえばいいんだろうという気持ちもあった
だからラストホールド!の舞台挨拶やサマパラの挨拶の時にデビューしたいと言ってくれたことが凄く嬉しかった
アイドルとファンっていつもどちらかの一方的な想いや行動でどちらかが離れてしまうイメージなのだけど、そうじゃなかった
きっと今の状況とか気にしてしまうことはたくさんある
でも誰かの夢を笑う奴はきっとその程度の人間なんだと思う
勝手に笑わせとけばいい
そんな奴ら気にならないくらい、
自分の好きなアイドルが幸せにしてくれるはず。
というわけで夏が終わったのに今さら春の話でした…
サマパラの話はできたらやります…
あとメンバーの話もしたい