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ここにたどり着いた

Snow Manで打線組んでみた

 

久々に書くブログがこれってどうなのよ?と思いながらも書く

 

 

めめがよく野球やりたい!と言ってるのを耳にして、これは書くしかないのでは!?と思い、ブログを久々に書くことにします

 

 

わたしは昔からプロ野球がとにかく好きで、中継を見るためにCSBSを自分で契約し、常に野球速報アプリを開き、朝夕の番組で情報を仕入れている人間です 野球にめちゃくちゃ行ってた時期は毎日いろんな友人からくらちゃん球場いた?と言われていたほどでした 球場で野球友達と喋っていればお姉ちゃん詳しいねぇ!とそこらのおじさまに言われ、あまりに黙々と野球を見ているものだから見てる姿が50代のおっさんとまで言われ… 野球観戦こそがわたしの人生であるといっても過言ではありません。

いまは社会人なので都合が合えば球場に行き、観戦します。外野の応援席の応援はもちろん、内野どの席でも対応可で一緒に行く人によって観戦する席の種類を変えます

 

 

 

大変長い前置きはここまでにして

 

ここでざっくりと野球について説明をします。できるだけわかりやすくしたつもりですが、わかりにくくてもお許しください。。

 

 

そして野球は9人必要なスポーツで、

ピッチャー、キャッチャー、ファースト、セカンド、サード、ショート、レフト、センター、ライトという9つのポジション(守る位置)があります。

 

*ピッチャー

敵チームの打者(バットを持って打つ人)に向かって投げる人です。キャッチャーからどの球を投げるか事前に決めたサインを出してもらい、その球を投げます。キャッチャーとの意思疎通がとても大切です。

 

*キャッチャー

ピッチャーの投げた球を取る人です。キャッチャーは唯一他のポジションとは反対側を向いており、全体に指示を出す大切な役割があります。

 

 

*ファースト

1塁ベース付近を守る人です。自分の守備位置はもちろん、打者は基本的に1塁でアウトにするため、俊敏かつ的確な動きができることが求められます。

 

 

*セカンド

2塁ベース付近を守る人です。2塁ベース付近は取れるか取れないかという微妙な打球(打者が打ち返した球のこと)が来やすいです。俊敏かつ正確な動きが求められます。

 

 

*ショート

2塁ベースと3塁ベースの間を守る人です。え、必要なの?と思われるかもしれませんが、1番打球が飛んできやすいところです。ショートは1番重要なところだとわたしは思います。

 

 

*サード

3塁ベース付近を守る人です。3塁付近は打者の鋭い打球が飛んできやすいのでここでアウトにできるかは大変重要になってきます。

 

ここまでが内野、と呼ばれるベース付近を守る人達のことです。

 

次は外野 ポジションによりますが、だいたい内野の後ろを守る人たちです。

 

*レフト

サードの後ろ側を守る人です。打者によっては左側の方に打球がよく飛ぶ選手もいて、さらにはサードやショートが取れなくて転がってきた打球を取って投げるべき塁に向かって投げます。

 

*センター

だいたいセカンドの後ろ側を守る人です。センターはフライ(打ち上げた打球のこと)が飛んでくる割合が高く、中でもそれが点に絡むようなフェンスギリギリの打球を取れるか取れないかがめちゃくちゃ大切になってきます。

 

*ライト

だいたいファーストの後ろ側を守る人です。わたしがもっとも好きなポジションことライト。ライトからのレーザービームは世界で一番かっこいい。ファールゾーンは球場によって見え方が違いますが、フェアかファールかを正確に判断する力も必要です。この説明は長くなるので省きます。

 

それではSnow Manで打線組んでみた、いってみましょう!

 

 

 

 

 

 

わたしが考えたオーダーはこんな感じです

 

 

 

1 センター 宮舘

2 ファースト渡辺

3 レフト ラウール

4 ピッチャー 岩本

5 ライト 深澤

6 セカンド 向井

7 サード  目黒

8 ショート 佐久間

9 キャッチャー 阿部

 

 

 

1番センター 宮舘

外野の中心、センター。

わたしが宮舘くんのレーザービームを見たいだけですね、はい(正直者)

レーザービームってなんだ?って思った方はぜひYouTubeなどで検索してみてくださいね!

1番は出塁が求められ、足の速い選手が置かれることが多いです。初回は相手投手のタイプによりますが、まだ投げるリズムが整っていないため、攻撃次第では大量得点を取ることができます。そのためにも確実に点を取ることができる、打てて走れる選手が適任です。

 

2番 ファースト 渡辺

たまにファーストって簡単なんじゃない?って言う人がいます。…は?大変さを熱弁してやるよ。ファーストは走者が最初に通る塁であり、アウトにするためにはファーストに投げる必要があります。打球によってはゆっくりだったり早かったりするものを人間が取り、投げるのですから必ずしも高さや速さが正確とは限りません。そんな送球を取り、アウトにしてくれるファーストはめちゃくちゃ大変なポジションなのです。また2番も1番と同じく出塁できる選手がいいですね、ええ。

 

3番 レフト ラウール

レフトもたまに楽だろとかいう人がいます。いやいや何を言う。わたしは目の前でレフト守ってた選手が飛距離を見誤り落球するのを見たことがあります。外野はアウトが2つ以上ない場合は点に絡む可能性が高く、素早く該当の塁に投げる必要があります。だからわかりやすく言うと遠くに投げられる強い肩が必要。ラウって未知数なところがあるのでストライク送球して敵チームを驚かせてほしいというわたしの願望です。あと3番は強い打球が打ててホームランが打てて、みたいな万能な選手も多く置かれています。4番に繋ぐ前に自分でランナーを返しちゃう、なんかラウールならできそうだなと思ったので(ひかるの立場よ)

 

4番 ピッチャー 岩本

よく野球見る人ならわかると思うけどプロ野球において4番に投手を置くことはほぼありません。それは体への負担とかなんとかあるんですけど、ひかるならそんなのおかまいなしにバンバン打ってくれそう。4番は基本的にチームの中心またはリーダー的存在の選手が置かれることが多く、ホームランが打てて大量得点を期待できる選手です。また4番ピッチャーは甲子園でたまにありますが、投げるのも打つのも優れた選手が多いですね。これを両立することを「二刀流(にとうりゅう)」。これをNPBでやっていたのは、現在メジャーリーグのエンジェルスに所属している大谷翔平選手。多くの方が知っているのではないでしょうか。

 

5番 ライト 深澤

私がもっとも好きなポジション、ライト。私はライトこそ主役だと思います。なぜならライトからのレーザービームがいっっちばんかっこいい。肩が強い選手。ふっかのレーザービームとか絶対かっこいいじゃないですか。ストライク送球して黄色い歓声を浴びてほしい。かっこいいことをサラリとやってのける最年長。もう最高。ただの私の感想になってるな。5番は4番と同じく打力があり、ホームランが打てて、4番が打てなかった場合でも走者をホームに返せるような頼もしい選手が置かれます。あと個人的な願望だけど晩年になったらめちゃくちゃいい代打の選手になれそう。めちゃくちゃ怖い代打になれそう。

 

6番 セカンド 向井

康二くんは絶対にセカンド。セカンドもショート同様、変則的な打球に対応しなければなりません。なので守備範囲も広く、左右に走れて確実に打球を取れる選手でなければなりません。また内野の中で特にショートとの連携がうまくいく必要があるので、佐久間くんといい連携プレーを見せて欲しい。セカンドといえばパリーグだと源田選手、セリーグだと菊池選手のプレーが凄いので興味がある方はぜひ。また6番という打順はホームランを打つというよりは確実に出塁したり、次に繋げたり堅実なポジションです。頭を使って相手の次の動きを読むことが必要なので康二くんはそういうの得意だと思うんですよね。

 

7番 サード 目黒

めめは絶対サード。絶対に三塁線上の打球を逃さないで欲しいから。野球見る人なら三塁線上のフェアの打球を好守した時のかっこよさをわかってくれるはず。サードもあまり目立たない?ようでめちゃくちゃ重要なポジション。三塁は走者が最後に回る塁であり、得点に絡むことが多い。三塁とホームベースの間で挟まれる光景はプロ野球ファンなら見慣れた光景です。7番という打順はいわゆる下位打線ですが、繋がり次第では得点に絡むことができ、めめはそういう突破口になってくれそう。あと絶対に盗塁が上手い見た目なので盗塁して相手投手を驚かせてほしい。キャッチャーが投げる前に塁に滑り込んでてほしい。

 

8番 ショート 佐久間

ショート、内野でかなり重要なポジションです。ショートは二塁と三塁の間を守ります。もっとも予想だにしない打球が来ることが多く、いかにその打球に早く反応して正確に取り、ファーストまたは他の塁に送球するかが大切になります。私はホークスファンなのでショートといえば今宮選手のイメージです。今宮選手の守備はすごいです。ぜひYouTubeなどで検索してみてください。今宮選手のイメージもあってかぴょこぴょこ動き回る天才肌のイメージが強いのでショートは佐久間くんですね。

 

9番 キャッチャー 阿部

阿部くんはその頭脳を生かしてキャッチャーやってほしい。これはキャッチャー推しの友人が言ってたことなんですけど、「キャッチャーは唯一みんなと違う方向を向いていて全体を見て試合を作ってる」って。これを聞いた時、なるほどな!と思いました。キャッチャーは相手打者のことをよく勉強し、その日に投げる味方投手についてもよく知っておかなければなりません。勉強というか知識を蓄えておくことはもちろんですが、その知識からこの打者にはこういう配球でいこうとか引き出しが多くなければなりません。これはまさに阿部くんにぴったりのポジションなのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

というわけでここまでわたしの願望しか入ってない大変偏ったこのブログを読んでいただき、ありがとうございました!

 

10年以上推してきた選手がFAで福岡から千葉に行ってしまったので現在、新たな推しを探しています

 

デビューまであと2週間足らず!デビューするということは誰か登場曲にSnow ManのD.D.を使ってくれる未来がくるかもしれませんね☺️

(実際に嵐を使ってる選手は多くいます!)

 

今年のお正月はしゃべくりよりもリアル野球BANをリアタイ優先しました しゃべくりはあとで録画を見ました。リアル野球BANを見ないと1年が始まらない。

 

 

以上、Snow Manで打線組んだみた。でした!