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ここにたどり着いた

ありがとう。

こんなことは書きたくなかった

 

 

わたしの卒業ブログ、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15年前に現れた金髪の美少年小田切竜くん、演じていたのは亀梨和也くん。それまでジャニーズに興味すらなかったのに瞬く間に彼に落ちました

 

 

それからというもの少ないお小遣いをはたいてたくさん雑誌を買ってかろうじて祖母が契約していたBSで少クラを知り、そこから見るようになってどんどん亀梨くんとKAT-TUNに惹かれていきました

 

 

しかし当時のKAT-TUNにはあることないことたくさん書かれて本当にファンとしても勝手に心労が多い時代でした

 

 

そしてある日突然赤西くんの留学が発表され驚く暇もなく彼はグループから離れて紆余曲折あり彼はグループを離れる決断をしました

 

あとにもさきにも亀梨くんのシンメは赤西くん以外ありえないと思っています

 

いろんなことを書かれた2人でしたが、最高にかっこいい世界で一番のシンメでした

 

だから亀梨くんの隣があいてしまったことをわたしはいくら時が経っても受け入れられませんでした正直今もです

 

 

だからそんなKAT-TUNを見たくないという気持ちが日々強くなっていき、ついには亀梨くんそしてKAT-TUNのファンをやめようという決断をしました

 

ものすごく悩んだけどやっぱりいくらときが経っても私は受け入れられませんでした

 

 

だから亀梨くんのファンを卒業した時に

きっとこれから先も彼以上に好きになれるアイドルはいないんだろうな

と思いました

 

実際そのあと興味がわいたアイドルはいましたが、やはりあのKAT-TUNが好きだったころの熱量には遠く及ばなかったです

 

 

 

 

でもある日突然宮舘くんと出会いました

 

友達が好きだったからと以前書いたけど間違いなく友達よりハマっていました

 

好きなところがありすぎて書ききれないほどにぜんぶがすきでした

 

過去形じゃない今も好きです

 

過去形にしたくないほど彼は私の中で亀梨くんと並ぶ、いや超えていたアイドルでした

 

このことに関して誰が悪いとせめてもただの憎しみ合いになるのでわたしはそっと卒業します

 

ありがとう6人のSnow Man

初めて誕生日公演経験させてくれてありがとう。

初めて横浜アリーナにいこうと思えるほどのたくさんの愛を感じさせてくれてありがとう。

私の中では2018年3月25日のまま横アリは封印するね。

 

 

本当に好きだから離れたくない

それで仲良くなれたお友達とも離れたくない

 

 

ド深夜なのに私の話をうんうん聞いてくれたみずきさん

仕事終わりなのにわたしの話を聞いてくれた幼馴染

 

ツイッター、ラインで私を心配してくれたみんな、本当にありがとう。

 

 

 

うまく言葉にできなくて

でもわたしは誰も悪者にしたくなくて

割り切れない自分が悔しくて

泣くことしかできない自分が歯がゆくて

 

 

幼馴染が涙は言葉にならない思いなんだよ、それくらいの気持ちを持てる存在に出会えて幸せだよ、だから言葉にできないなら泣いていいんだよ

 

と言ってくれました

 

 

 

 

好きだなあと思ってたけど、本当に本当に好きだなあ

 

 

九州からだから経済的にはぶっちゃけかなり厳しかったけどたくさん現場行って良かった

 

 

たくさんわたしの大好きな6人の笑顔をたくさん見に行くことができて良かった

 

 

あまり自分を肯定できない人間だけど、

自分の行動力とすのーまんを好きな自分はとても誇らしいと思えます

わたしの感情を肯定させてくれる存在でした。

 

 

南座は行きます。私の卒業。

 

京都で会える方々、きっと涙でボロボロな私ですがお話を聞いてくれたら嬉しいです